伊豆 曹洞宗福地山 修禅寺
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丈六釈迦如来坐像


 修善寺温泉街南側の鹿山は古くは塔の峰と呼ばれ、その麓に修禅寺の飛び地境内、指月殿があります。
指月殿は、元久元年(1204)権力闘争の末にこの地で非業の最期をとげた源氏二代将軍頼家の菩提を弔うために、尼将軍と呼ばれた母の北条政子が建立、宋版一切経を納めた経堂と伝えられています。

 伊豆最古の木造建築であるその堂内には、右手の蓮の花をかざし、左手を膝の上で掌を上に向けて置き、捻華微笑の古事に基づく禅宗式丈六釈迦如来坐像が祀られています。

 穏やかな面相のこの木像は、鎌倉時代初期の作とされ、昭和54年2月15日付で静岡県彫刻文化財に指定されたのをうけ、同57年から2年がかりで解体修復されました。高さ203cm、膝割169cm、スギを主体にマツなどを材料にした寄木造りで、一般には50~60個であるはずの木片が、大小2,000個にも及ぶ事が分かりました。
丈六釈迦如来坐像


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